VR（バーチャルリアリティ）とは3DCGなどで作成された仮想空間をまるで現実のように体験できる技術です。

簡単に言えば、動画やゲームの世界に行き、世界観を現実のように楽しめるという技術です。

世間ではPlaystation VR（プレイステーションVR/プレステVR）が一番注目を集めていますが、Playstation VRのような一般向けのだけでなく、アダルト媒体、つまりエロ媒体にも注目は集まっています。

VR（バーチャルリアリティ）をアダルト向けで活用すれば、自分が本当にエロいことをしている体験をリアルに味わえます。

エロVR（バーチャルリアリティ）は既に様々なコンテンツで配信されています。

エロ動画からエロゲーム、同人媒体など幅広くVR（バーチャルリアリティ）のコンテンツが配信されています。

また、対応ハード（デバイス）においてもPC向けからスマートフェオン向けまで展開されています。

【VR（バーチャルリアリティ）をエロ動画で楽しむ】

動画配信サイトなどで、VR（バーチャルリアリティ）対応のエロ動画は既に配信されています。

DMMにおいては「DMM VR R18」というVR（バーチャルリアリティ）用エロ動画専用のページまで作成されております。

どのようなVRエロ動画が配信されているのかというと、360°パノラマ撮影による動画で、エロい光景を第三者目線で見渡せるという動画です。簡単にいうと、乱交部屋の真ん中にポツンと立っており、その風景を見渡せるような体験が出来る動画です。

自分が体験するわけではなく、他人のエロい光景を眺めているだけになりますが、視線をずらすとその動きに合わせてエロ風景も変化するので、本当にその場にいるかのような感覚に陥ります。

「DMM VR R18」では上記のような360°パノラマ撮影によるエロ動画がメインですが、DMM以外の配信サイトでも多数のVR（バーチャルリアリティ）向けのエロ動画は配信ており、その中には自分が実際にエロいことをヤッているような主観のVR（バーチャルリアリティ）エロ動画もあります。

もちろんスマートフォン向けのVR（バーチャルリアリティ）エロ動画の配信も行われています。

スマホ用VRヘッドセットは1500円からと通常のVRヘッドセットよりも低価格なので気軽にVR（バーチャルリアリティ）エロ動画を楽しむことができます。

ただ、スマホ用VR（バーチャルリアリティ）の場合、VR（バーチャルリアリティ）機能の全てをスマートフォンの性能で補うため、通常のVR（バーチャルリアリティ）よりもクオリティががダウンしてしまい、エロ動画への没入感も低いものとなってしまいます。

また、動画に関しては、おっぱいを揉むなどといった動作的な部分はまだ難しい状態です。

【VR（バーチャルリアリティ）をエロゲームで楽しむ】

エロ動画よりも、エロゲーの方がVR（バーチャルリアリティ）によるエロ行為はやりやすくなっています。

VR（バーチャルリアリティ）は3DCGで仮想世界を作成するのが主流となっているので、エロゲーなどの3DCGで作らている媒体の方が、VR（バーチャルリアリティ）を体験しやすくなっています。

「Kiss」というメーカーから発売されている「カスタムメイド3D2」が現段階では一番VR（バーチャルリアリティ）を楽しむことが出来るエロゲームだと思います。

【カスタムメイド3D2 動画（引用元：youtube）

3DCGで描かれたヒロイン達と、好きなように愛を育むことが出来ます。

ちなみにこの「カスタムメイド3D2」は、既存のヒロインだけでなく、自分の理想の姿をしたヒロインを作り出すことができるのです！

自分の理想のヒロインとエロいことが出来ちゃうのです。

この「カスタムメイド3D2」はOculus rift（オキュラス リフト）とHTC Vine（HTC バイン）に対応しています。

しかも、HTC Vine（HTC バイン）に付属しているVRハンドコントローラーを使用することによって、おっぱいを揉んだりする動作が出来るので、より体感的な体験と興奮を味わえるのです。

視点も主観近いので本当に自分がゲーム内のヒロインとエロいことをしている体験が味わえます。

さらに、「A10サイクロンSA」などのUSB電動オナホールと合わせて体験すれば、大興奮間違いなしです。

「カスタムメイド3D2」以外にも3Dエロゲーメーカーとしててはとても有名な「ILLUSION（イリュージョン）」から発売された、

「Sexyビーチプレミアムリゾート」というエロゲーはVR（バーチャルリアリティ）対応しています。

【Sexy ビーチプレミアムリゾート 動画（引用元：youtube）】

「Sexyビーチプレミアムリゾート」はOculus rift（オキュラス リフト）のみに対応しています。

このエロゲーも「カスタムメイド3D2」と同じように自分好みのヒロインを作成して楽しむことが出来ます。

しかし、残念なことにVR（バーチャルリアリティ）に対応しているのは、キャラビューのみですので、ヒロインたちとイチャイチャできません。ヒロインをVR（バーチャルリアリティ）でただひたすら眺めるといった形となります。しかし、ただ眺めるだけといっても、直接ヒロインの姿を眺めている感覚になります。また、頭を振ると連動して、おっぱいが揺れる機能が搭載されています。揺れ動くおっぱいを凝視し放題です。おっぱい好きにはたまりませんね。大興奮です。

【VR（バーチャルリアリティ）をエロ同人楽しむ！】

同人業界においても、VR（バーチャルリアリティ）向けのエロコンテンツが配信されています。

「DLsite」通販サイトが「DLsite.VR」というVR（バーチャルリアリティ）専用のページを作成しており、そこでVR（バーチャルリアリティ）対応のエロ同人作品を配信しております。

PC向けからスマートフォン向けまで多種多様なVR（バーチャルリアリティ）向けエロ同人作品が配信されています。

また上記の「DLsite.VR」とは別に、DLsiteは「ImagineVR」というVR（バーチャルリアリティ）向け同人作品専用のたサイトを海外企業と提携して作成しています。国内外問わず、多くのクリエイターがVR（バーチャルリアリティ）向けの同人作品の配信を行っています。

【VR（バーチャルリアリティ）向け同人作品専用サイト「ImagineVR」とは】

「ImagineVR」はDLsiteが海外企業と提携して開設したVR（バーチャルリアリティ）向け同人作品専用のDL販売サイトです。

国内外のあらゆるVR（バーチャルリアリティ）クリエイターの作品を披露出来る場を作るため、またVR（バーチャルリアリティ）コンテンツ普及のために作成したサイトだそうです。

サイトは既に稼働中です。一般向けからエロ作品まで、VR（バーチャルリアリティ）向け同人作品が多数配信されています。

配信作品の対応VRヘッドセットは「Oculus Rift（オキュラス リフト）」、「GearVR（ギア VR）」、「Google Cardboard（グーグルカードボード）」の3つみたいです。

今年は「VR元年」と言われています。VR（バーチャルリアリティ）始まりの年です。

VR（バーチャルリアリティ）の時代は始まったばかりです。一般向けも、アダルト（エロ）向けも、普及されるのはこれからです。

VR（バーチャルリアリティ）の発展と普及が進むほど、VR（バーチャルリアリティ）によるエロ体験もどんどんレベルアップしていきます。

これからのVR（バーチャルリアリティ）がいったいどんな興奮を体験させてくれるのか非常に楽しみですね！

エロVR（バーチャルリアリティ）時代の開幕です！